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【アーユルヴェーダ的食事】

第19回目のテーマは食事

『五味』と言う言葉は聞いたことはありますか?

仏教では、体調に合った食材を『五味』の持つ機能を活かして健康を保つと言う考えなんですって。

簡単に言うと、体調に合わせて甘味・酸味・辛味・苦味・塩味の食材を使った料理を食べましょう。

ってことなんですね(^-^)

インドのアーユルヴェーダも同じ様な事を言っています。

全てのものには自然のエネルギーがあって、味覚にも5つの元素が組み合わさっていると考えられています。

アーユルヴェーダでは「ヴァータ」「ピッタ」「カバ」の体質に分けられています。(難しい事は省略します)

時間帯によっても、好ましい食材もあるそうです。何だか難しいですね(>_<)

ここでは、簡単にをモットーにがテーマですので日々の食事を見直しやすいヒントをご紹介します。

①前の食事が消化されている(空腹)

②新鮮な旬の食材を食べる

③一日の食事で甘味・酸味・辛味・苦味・塩味の食材を食べましょう

④そして、美味しく幸せな気持ちで食事を楽しみましょう

④は、当店のコンセプトでもあります(インド料理GANGAji)

まとめ

五味は仏教からきていることを考えると

仏教はインドから始まっているので、アーユルヴェーダの考えの方が古いのですね。

スパイスには、免疫力アップ効果や殺菌効果、様々な効果があります。

食材と一緒に使うことでより一層相乗効果を発揮してくれますので是非とも日々の食事に摂り入れて下さいね(^^)/

簡単なスパイスの使い方はブログでチェックしてください。

次回の予定は8月2日の更新です

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