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インド弾丸旅行記

第73回目

【関空~リシケシュ編】

(ガンジス川で懺悔の儀式)

8月7日シェフが4年振りに帰国した。

前々からシェフの帰国に合わせてみんなでインドに行きたいね(^_-)-☆と話してはいたが。

行きたいがお店を休んでまでは・・・・・・いけないよ!と思っていました。

ところがあるお客様からの一言「一生のうちのたった1週間やで」の言葉に何故か納得。

8月末日意を決してインド行のチケットを予約。

もう止められない。

お客様も2人インド行きを決定する。

出発3日前に予定外の事が起こった!航空会社の都合でフライトスケジュールの変更!

帰国が1日遅れる。さあどうしょうか?

直ぐ友達にアルバイトを頼めた。あなたはついてるね「丁度仕事が休みだわ」ラッキー(^^♪

10月10日朝6:30関西国際空港に到着

チケットカウンターにて搭乗手続きを開始

同行者の一人の復路便がまだ変更完了出来ていない。

スタッフに尋ねると直ぐに変更完了。わざわざ予約会社に電話してヤキモキしながら変更を待たなくてもこんな時はこの手があることを学習した。

ハノイ経由で10日深夜無事にインド入国。

シェフの迎えでチャーターしたタクシーで直ぐにリシケシュに向かった。

途中レストランで今回初の本場インドの料理を頂いた。

シェフが何やら店員さんに注文をしてくれている。

次々と料理がテーブルに並びだした。

前回行った時は食べる機会が無かった「ドーサ」がでてきた

南インドの料理だが、立ち寄ったレストランは各地のインド人が寄るらしい。だからメニューにあるのか?

美味しい!一皿ぺろりと食べてしまった

次に手を出したのが「アルークルチャ」

アタ粉(チャパティの粉)の生地の中にジャガイモを包んで平らにして焼いたもの。

これもまた辛い物が苦手な私にはもってこいの料理でパクパク食べた。

ビリヤニはチョット辛くて一口で終了!ベジタブルカレーは最高!

実はハノイでのトランジットの合間から食べてばかりの私でしたが美味しい物ばかりでドンドン食欲が増していく感じ。

お腹もいっぱいになって〆のマサラチャイ。これもまた美味しい!

一行タクシーに乗り込んでリシケシュに出発。

満腹で直ぐに寝てしまった。

朝日が顔を出す前にシェフの自宅に到着。

11日・12日はシェフ邸でお世話になる為ご両親にご挨拶。

歓迎の記しにお花のレイとお花の絨毯で出迎えてくれた。

なんて素敵な歓迎でしょうか♪

荷物を置き山から顔を出す朝日を拝みに屋上に上がった。

神々しい 素晴らしい 心が洗われる

ボーっとできるひと時だった

下でママが朝ご飯を作ってくれていたのでご馳走になった

美味しい!止まらない!

私の為に辛さ控えめ。嬉しいお心遣い。

ゆっくりはしていられない弾丸旅行なので、シェフの従兄弟の車に乗ってヒマラヤが見える山まで出発

山道をくねくね上がっていくせいで同行者2人は車酔い(涙)しんどそう

途中何度か休憩を挟み山頂の町に到着。

ほぼインド人。そりゃそうだ(汗)

観光地みたいなのでお土産屋さんも沢山

同行者はシーシャを求めて物色

山の上なのでお菓子の袋もパンパン!

ヒマラヤは望めたがてっぺんが顔を出しているだけだった(予想外)

でも晴れていたから良かった(^^♪

そろそろ次のプランの為に下山

とはいかなかった

日本在住歴がある運転手はとにかく私達に美味しいものをいっぱい紹介したくて寄り道ばかり

夕方にはガンジス川で行われるヒンドゥー教のお祈りを見る予定が夜のマーケットに変更

これが結果オーライ!だった

インド人が集まるマーケットだったが、お土産になりそうな物ばかり並んでいる

外国人にするとお土産だがインド人にすると普段から使っている物らしい(特別な物では無いのですね)

そろそろ夜も遅くなってきたので帰宅

明日もあるのでシャワーを浴びておやすみ(疲れていたのか髪の毛も乾かさずに就寝)

弾丸旅行記1日目が終了

これを読んで頂いている方の中には「ハードなスケジュールだな」と感じた方もいるかもしれません。本人たちは凄く楽しんで充実した1日目を終えています。

来週もインド弾丸旅行記の続きをお話しさせて頂きますのでブログをみてね(^_-)-☆

お待ちしております

次回の予定は12月12日更新

see you again

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